7月に、島根県(出雲・松江)、鳥取県(米子・境港)を 2泊3日で旅してきました。
1日目: まずは、出雲空港から約30分、直行バスで出雲大社へお参りに。古代より出雲大社は縁結びの神様として有名ですが、荘厳な雰囲気とともに、日本人にとっての心の故郷といった懐かしさも感じました。
2日目: あこがれの足立美術館を訪れました。安来節の発祥の地、安来(やすぎ)にあります。
足立美術館は、この地の出身者である足立全康が昭和45年に71才で創設しました。足立全康は、14才で木炭の運搬をはじめ、その後、大阪で繊維問屋や不動産事業で財を成した人です。
足立美術館は、横山大観を中心に、名だたる日本画家の作品を多く収蔵しています。実はこの美術館の凄いところは、収蔵作品の点だけでなく、庭が大変美しいということです。米国の庭園専門雑誌で足立美術館の庭はこの4年連続でNo.1に選ばれているのです。日本文化に興味がある方には、是非一度、訪れることをおすすめします。
3日目: 境港の水木しげるロードへ。
がんばる商店街77選にも選ばれた水木しげるロードに行きました。私としては、商店街活性化に若干なりにも関わる立場であることや、ゲゲゲの鬼太郎世代であるため、ここもずっと行ってみたいとおもっていました。
米子から25分、ゲゲゲの鬼太郎のイラストが、車両の外装のみならず車両内部にも描かれた1両編成の電車で境港へ。
駅前からはじまる商店街は以外にも小さく、歩いて10分程の距離に100体以上のゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラクターのブロンズ像が立ち並んでいます。
商店街だけをみると、規模が小さいのですが、JRや公共機関など、街全体が、この取り組みに真剣に取り組んでいることが、全国から人を呼ぶ原動力になっているように思いました。
出雲大社、境港の水木しげるワールド、松江の小泉八雲の怪談−この地は見えないパワーに溢れているようです。